

玄関脇にある細長いスペースを、古レンガとハーブで心地よい場所に変えてみませんか?
今回ご紹介するのは、味わいのある古レンガを並べて作る小さなハーブベッドです。大がかりな工事をせずに始められるため、ガーデニングやDIYが初めての方にもおすすめです。
古レンガならではの温かな雰囲気
年月を重ねた古レンガは、一つひとつ色合いや表情が異なります。きれいにそろえすぎず、その違いを生かして並べることで、玄関まわりに自然で温かな雰囲気が生まれます。
植物の緑や花の色とも相性がよく、少ないレンガでも素敵なアクセントになります。
用意するもの
- 古レンガ
- ハーブの苗
- ハーブ用または園芸用の培養土
- 水はけをよくするための砂や細かな砂利
- スコップ
- 軍手
- ゴムハンマー
- 必要に応じて防草シート
ハーブは、ローズマリーやタイム、パセリ、ラベンダーなど、日当たりや育てる環境に合うものを選びましょう。
作り方
1.レンガを仮置きする
最初に古レンガを並べ、ハーブベッドの大きさと形を確認します。玄関の出入りや歩行の邪魔にならないよう、通路の幅も確認しておきましょう。
2.設置場所を平らにする
レンガを置く部分の土や小石を取り除き、できるだけ平らに整えます。砂や細かな砂利を薄く敷くと、高さを調整しやすくなり、水はけもよくなります。
3.古レンガを並べる
レンガを一つずつ並べ、ゴムハンマーで軽くたたきながら高さをそろえます。完全に一直線にせず、古レンガの形や欠けを生かして並べると、自然な仕上がりになります。
4.土を入れてハーブを植える
花壇の中に培養土を入れ、ハーブをポットのまま仮置きします。成長後の大きさを考えて間隔を決めたら、苗を植え付けてたっぷりと水を与えます。
背の高くなるハーブを奥側に、低く広がるハーブを手前に配置すると、全体がバランスよく見えます。
きれいに仕上げるポイント
ハーブの間隔を少し広めに取ると、成長したときに窮屈にならず、お手入れもしやすくなります。種類ごとの日当たりや水やりの好みも確認し、似た環境を好むハーブを組み合わせるのがおすすめです。
建物の基礎付近に作る場合は、通気口や排水経路をふさがず、土を壁に直接盛り上げないようにしましょう。また、レンガにぐらつきがないか定期的に確認すると安心です。
小さなスペースから楽しむ庭づくり
玄関脇のわずかなスペースでも、古レンガと植物を組み合わせれば、季節の変化を楽しめる小さな庭になります。
料理に使えるハーブや、触れると香りが広がるハーブを植えれば、見た目だけでなく日々の暮らしにも役立ちます。お気に入りの古レンガを使って、玄関まわりのDIYを気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。